初めてのしつけ

犬たちには家処を選んだり、食べたいものを選んだり、したいことを好きな時間を過ごすなどの自由が全然ありません。

飼い主さんに出来ることといえば、言葉を発することができない犬の身になって一生をやり遂げさせてあげることが大切です。野生のイヌは、一群で生活し、共力して獲物を捉まえ、集団内の社会的順位に則して獲物を分配して食べていました。

獲物を毎日掴まえられるとは限らないので、いっきに多量の食事をとる、いわゆる食い溜めをしていました。いぬは人につき、猫は家屋につくといわれますが、これはにゃんにゃんが自分のなわばりを何ものよりも大切にし、環境の変移を気に入らないことを書き表した言葉です。

猫のこの資性は、野生時代から磨かれた準則です。キャット同士にも相性があります。野生の猫の場合は支配圏が手広いので、気に食わない相手がいれば触れあうことをすり抜けられますが、限られた空間で活きる室内飼いねこの場合はそんなうまくいきません。慌ただしいときに限ってというのはひと見解で、ニャンニャンにはそんなつもりは断じてありません。せかせかと走りまわる飼い主の足に狩る本能が揺り動かされて、つい付きまとったり、飛びついたりしてしまっただけのことです。
ねこは本来自分の気持ちで触られるのを好むので、しつこくなでられるのを嫌がります。

また、触れられるのを欲するニャンニャンでも、だらだらとされるとコミュニケーションを取りたくなくなってしまうので、なで方のポイントを理解しておきましょう。キャットにご飯をあげても食べずに、砂をかけるような振る舞いをしてばらまく。
ゴハンが好きじゃないの?と心配になってしまいますが、これはニャンニャンの本能による行動で、この固有性は排泄物だけでなく、酷似したニオイに対しても現れるのです。

体調が悪いわけでも、環境が変化したわけでもないのに大好物を前触れもなく食べなくなるケースも往々にして到来することがあります。

猫は食べ物にこだわりが強いものですが、自然界では常に同じ獲物に出っくわすとは限らないので、ときどき違う食べ物を好むこともあります。野生ではやつれた動物は先に敵の食い物となるため、患やケガをした動物は敵に見つかりにくい安全な処に隠れて快復を待ちます。

この気質はキャットももっており、具合が悪くなると縁の下や物置などに身を秘し隠すのでしょう。
一叢で日々を送るいぬにとって飼い主はリーダーですが、本来単独で毎日を過ごすにゃんにゃんにはそういう認識はありません。

ニャンニャンにとってペットオーナーとは、ひと言でいえば、色々なことをしてくれる気持ちが楽な同居人という印象でしょうか。
犬のおもちゃの多くは、飼主さんがいないときに与えてしまうと非常に危ないです。

中でも布製のおもちゃは、訳無く破けてしまい、ワンワンだけの環境の中で与えてしまうと、食べる気がなかったとしても遊んでいるうちに飲み込んでしまうことがあります。

ニンゲンと同じように、ワンワンにも栄養のバランスはきわめて大事で、ドッグフードの品柄は値段だけで決定するわけではなく、高いから品質が良い、安いから怪しい、というわけではありません。

飼い主であるあなたはそのドッグフードの中に、どんなものがどの程度入っているかを分かっておかなくてはいけません。にゃんにゃんは種々の面様や物腰、ボディーランゲージを駆使して、私たちに呼掛けています。

ニャンニャンとの連携を楽しむために、猫語をきちんと解ってあげましょう。
日暮れや夜深くなると部屋中を激しいスピードで跳ねまわったり家具の上に駆け乗ったりするにゃんにゃんはすくなくありません。

ストレスや運動不足からおこる異常行動ではと不安を感じる方もいると思いますが、これは多くの猫に見られるごく自然な行動パターンです。わんわんが病気と診断されたときは、その症状の改善や進行を引伸すためにも、動物病院で販売されている特別療法食を食べさせることが必要となります。これはオブリゲイションではありませんが、イヌに長く生きてほしいと考えているなら、特別療法食を与えることが差し当たり確実な選択です。

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