月別: 2017年11月

ペットの心理について

一群で毎日を過ごすわんちゃんにとってペットオーナーはリーダーですが、本来単独で暮らすねんねこにはそうした認知はありません。

ねこにとって飼い主とは、ひと言でいえば、イロイロなことをしてくれる楽な?同居人という気分でしょうか。イヌのおもちゃの大半は、飼い主がいないときに与えてしまうと非常に危ないです。とくに布で出来ているおもちゃは、あっさり壊れてしまい、わんちゃんだけの環境の中で与えてしまうと、食べる気がなくても気づいたら飲み込んでしまうことがあります。

慌ただしいときに限ってというのはヒト主観で、ネコにはそんなつもりはぜんぜんありません。

ソワソワと走り回る飼い主の足に狩り立てる本能が乱されて、つい絡みついたり、飛びついたりしてしまっただけのことです。猫は基本的に自分の心情で触られるのを好き好むので、執拗になでられるのを嫌がります。また、触られるのを好き好むニャンコでも、だらだらとされるとコミュニケーションはかりたがらなくなってしまうのでなで方のポイントを把握しておきましょう。

イヌたちには家宅を選んだり、食べるものを選んだり、試みたいことをいつでも好きな時にするなどの自由が全然ありません。飼い主にできることは、言葉がしゃべれないわんちゃんの身になって一生を果たさせてあげることが大事です。

わんこは人につき、にゃんこは住家につくと言われますが、これはねんねこが自分の領域を何より大事にし、環境の変動をうけ入れられないことを記した言葉です。ニャンニャンのこの性質は、野生時代から培われた決りです。キャット同士にも相性があります。野生の猫の場合は版図が手広いので、気に食わん相手がいれば触れあうことを免れますが、限られた空間で生きている室内飼いニャンニャンの場合はそうそううまい具合にはいきません。

ねんねこは幅広い表情や態度、ボディーランゲージを駆使して、私たちに話し掛けています。ネコとのコミュニケーションを楽しむために、にゃんにゃん語きちんとよみ取りましょう。野生のいぬは、大勢で生活し、団結して獲物を掴まえ、群れ内の社会的順位に奉じて獲物を割り振って食べていました。獲物を毎日捕らえられるとは限らないので、伴にとてもたくさんの食事をとる、いわゆる食い溜めをしていました。

ネコにごはんをあげても食べずに、砂をかけるような振る舞いをして散らかします。ごはんが気に入らないの?と思い悩んでしまいますが、これは猫の本能による行動で、この特殊性は排泄物だけでなく、よく似ているニオイに対しても現れるのです。野生では覇気のない動物はまず先に敵の獲物となるため、病魔やケガをした動物は敵に見つかりにくい安全な地に隠れて治りを待ちます。この特異性はニャンコももっており、様体が悪くなると縁の下や物置などに身を被い隠すのでしょう。日没や夜遅くなると部屋中を荒々しいスピードで跳びまわったり家具の上に駆け乗ったりするにゃんにゃんはすくなくありません。

ストレスや運動(始めは嫌々でも実際に体を動かすことで、前向きな気分になれる効果があるでしょう)不足から起こる異常行動ではと不安に思う方もいると思いますが、これは多くの猫に見られるごく自然な言動です。

様態が悪いりゆうでも、外囲に変化があったりゆうでもないのに大好物を前触れもなく食べなくなるケースも時おり起こりえます。
猫は食べ物にこだわりが強いものですが、自然界では年がら年中同じ獲物にありつけるとは限らないので、ときどきちがう食べ物を要することもあります。

ニンゲンと同じように、犬にも栄養のバランスはたいへん大事で、ドッグフードのクオリティは価格だけで判断できるりゆうではなく、高価だから質が良い、安いから怪しい、と飼主さんはそのドッグフードの中に、どんなものがどんだけ入っているかをおぼえておかなくてはいけません。

わんちゃんが病気になってしまったときは、その状態の改善や進行を遅らせるためにも、動物病院で販売されている特別療法食をあげることが必要となるのです。

これは責務 ではありませんが、わんこに健やかに長生きしてほしいと思っているなら、特別療法食を与えることが現在のところ正しい選択です。

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